ごあいさつ
人類は150万年前頃から火を使い始めたといわれています。
自ら火を起こすようになり、暗い夜を照らし暖をとり、火を通した食べ物を口にするようになりました。
それ以降、人類は火から様々な恩恵を受け、生活に無くてはならないものになりました。
そして人類は木よりも長期保存が可能な炭を作り出し、生活の中に取り入れるようになりました。
日本人が炭を作り出したのは約30万年程前といわれており、現在でも多くの飲食店やBBQなどで使用され、身近な存在となっています。
炭で焼いた方が食べ物が美味しくなる事や、炭を食べることで体内がきれいになる事など、昔の人は経験から炭の良さを知っていたそうです。
残念なことに、最近では炭ではなくガスや電気を使用する店舗や住宅が多くなり、少しずつそちらが主流になってきています。確かに火を起こすことは手間がかかりますし、自分で火を起こしたり、火を直接見る機会は少しずつ無くなっているかもしれません。
そのような状況下、私たちは「炭のある暮らしをご提案する」ことをミッションとし、色々な角度から面白いサービスや商品をご提案していければと考えております。
株式会社 福 田 商 店
代表取締役 福田 貴久
代表取締役 福田 貴久